サラリーキャップ制の導入で補強にも影響か

サラリーキャップ制の導入

コロナの影響もあり各クラブが財政不安に陥る中、先週、リーグ1とリーグ2のクラブの投票によりサラリーキャップ制の導入が決定。

リーグ1ではクラブ全体の給与の上限が250万ポンド、リーグ2のクラブは150万ポンド。限度額を超えた場合は、クラブは罰金を科されるか、さらなる制裁を受けることになるとのこと。

補強するにもサラリーキャップを考えないといけないということですね。

<獲得の噂がある選手>

GK

マクラフリン移籍でGKはバージをファーストチョイスにするか、外から連れてくるか。どちらにせよバージ以外に第3GKのパターソンしかいないため補強が必要。

■レミ・マシューズ(26):ボルトンを退団し無所属。

■マティヤ・サルキッチ(23):ウルブズからローンの噂も進展なし。

DF

ヒュームしかいない左サイドバックが補強のポイント。

■ルーク・ガーバット(27):エヴァートンを退団し無所属。イプスウィッチとの争奪戦。

■デミトリ・ミッチェル(23):マンUtdを退団し、現在SAFCの練習に参加中。

MF

■スコット・フレイザー(25):バートンを退団し無所属。昨シーズンは9得点14アシストの攻撃的MF。ストークとの争奪戦。

■マーカス・マディソン(26):ピーターバラを退団し無所属。フリーになってからクラブから正式なオファーは出していない模様。

FW

オブライエンを獲得したものの、もう一枚センターフォワードが欲しいところ。

■ダニー・グレアム(35):ブラックバーンを退団し無所属。2012/13シーズンからSAFCに所属していた3シーズン通算で1得点。

■アダム・ル・フォンドル(33):シドニーFC所属。現在Aリーグで得点ランクトップ。

DAZN

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