試合当日に監督就任発表。発表から数時間後の試合でしたが、ジョンソン新監督はスタンド観戦ではなくベンチから指揮することを選択。
準備期間は全くない状況でしたが、ホームで最下位ウィガン相手だっただけに勝利を期待していました。しかし試合を支配しながらも失点を許すと、その後も決定機を多く作ることができないまま敗戦。相手のシュートは失点した1本のみでした。
これでリーグ戦は5戦勝ちなし、公式戦7戦勝ちなし、1か月以上白星がありません。
SAFC 0-1 Wigan
【得点】
0-1 16’ Joseph
【スタッツ】
ボール支配率: 71% / 29%
シュート (枠内): 16(3) / 1(1)
コーナーキック: 13 / 4
■スタメン(4-3-3) |
グリッグ |
マッギーディー マグワイア |
パワー レッドビター スコーウェン |
ヒューム フラナガン ライト マクラフリン |
バージ |
交代 | 32′ ヒューム ⇒ マクファジーン 68′ パワー ⇒ エンブルトン 68′ グリッグ ⇒ グレアム 77′ マッギーディー ⇒ ダイアモンド |
サブ | マシューズ、ドブソン、サンダーソン |
■ | マグワイア |
今度はヒュームが怪我。ハムストリングを痛め前半途中で交代。
マッギーディーが約1年ぶりにスタメンに名を連ねますが、大きなインパクトを与えることはできず。グリッグはシュート0本で交代。代わったグレアムもシュート無し。
ジョンソン監督は試合後のインタビューで、ボックス内での動きを改善する必要があるとコメント。
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
バージ | 6 | 6 | 6 | 6 |
マクラフリン | 6 | 6 | 5 | 4 |
ライト | 4 | 5 | 4 | 5 |
フラナガン | 6 | 6 | 5 | 6 |
ヒューム | 5 | 5 | 5 | 6 |
スコーウェン | 5 | 6 | 3 | 4 |
レッドビター | 6 | 6 | 6 | 5 |
パワー | 5 | 5 | 4 | 6 |
マグワイア | 4 | 5 | 4 | 4 |
マッギーディー | 5 | 5 | 4 | 4 |
グリッグ | 5 | 5 | 3 | 4 |
マクファジーン | 5 | 6 | 5 | 4 |
エンブルトン | 6 | 5 | 4 | 5 |
グレアム | 5 | 5 | 4 | 5 |
ダイアモンド | – | 6 | – | – |
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