ポート・ヴェイル戦で採用した4-2-2-2で臨むと幸先よく先制。しかしその後は追加点を奪えずミスからピンチを招く場面も。後半途中からシステムを4-3-3に戻すなど打開を図ると、ようやく87分にコーナーキックからワイクが決めて勝負あり。アディショナルタイムにはカウンターからワイクが冷静に決めてハットトリック達成。リーグ戦は4試合ぶりの勝利となりました。
ワイクはシーズン10点目で得点ランク3位タイに。
内容的にはまだまだですが、結果として複数得点・クリーンシートで終えられたことは自信になると思うので、次に繋げて欲しいところです。
ここから1月の残り4連戦は重要です。ホームで3試合とアウェイのイプスウィッチ戦、ここを連勝して一気に上位進出を目指したい!
Wimbledon 0-3 SAFC
【得点】
0-1 7’ ワイク
0-2 87’ ワイク
0-3 90+1’ ワイク
【スタッツ】
ボール支配率: 42% / 58%
シュート (枠内): 9(2) / 12(4)
コーナーキック: 5 / 3
■スタメン(4-2-2-2) |
オブライエン ワイク |
マッギーディー エンブルトン |
スコーウェン レッドビター |
マクファジーン ライト ウィリス パワー |
バージ |
交代 | 58′ エンブルトン ⇒ ウィンチェスター 72′ マッギーディー ⇒ ダイアモンド 81′ オブライエン ⇒ マグワイア |
サブ | マシューズ、オナイン、サンダーソン、ヤンガー |
■ | – |
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
バージ | 6 | 6 | – | 7 |
パワー | 6 | 6 | – | 7 |
ウィリス | 8 | 7 | – | 7 |
ライト | 7 | 7 | – | 7 |
マクファジーン | 5 | 6 | – | 6 |
レッドビター | 6 | 7 | – | 6 |
スコーウェン | 5 | 6 | – | 5 |
エンブルトン | 6 | 7 | – | 7 |
マッギーディー | 5 | 5 | – | 6 |
ワイク | 9 | 9 | – | 9 |
オブライエン | 6 | 7 | – | 5 |
ウィンチェスター | 6 | 6 | – | 5 |
ダイアモンド | 6 | 7 | – | 6 |
マグワイア | – | 6 | – | – |
ハイライト
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