フリートウッドから若手MFを獲得

フリートウッドからMFジェイ・マテテ(20)を完全移籍で獲得。契約期間は4年半。

20歳のセントラルMF。今シーズンはフリートウッドの主力として25試合に出場。

<スピークマンSDのコメント>

「ジェイはダイナミックで多才なミッドフィルダーであり、彼を迎えることができ大変嬉しく思っています。彼は非常に才能のある選手で、シーズンを通してプレミアリーグやチャンピオンシップから称賛の声が寄せられており、彼のパフォーマンスのレベルだけでなく、その優れた潜在能力も評価されています。我々は、彼の能力を最大限に発揮できる最適な環境が整っていると確信しており、彼が次のステップに進むために、彼の成長をサポートできることを楽しみにしています。」

オブライエン、フラナガンが移籍

FWエイデン・オブライエン(28)はポーツマスへの完全移籍が決定。昨年の夏にはドンカスターへの移籍が書類の不手際で破談。今冬は無事に移籍が完了。

驚いたのが、DFトム・フラナガン(30)。チャンピオンシップのクラブが狙っているような噂もありましたが、シュルーズベリーへの完全移籍が決定。

センターバックの補強として、フラムのDFテレンス・コンゴロ(27)の獲得を狙っていたようですが、獲得は失敗に終わった模様。

DAZN

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コメント

  1. 日本のサンダーランド好き より:

    某レジェンドが復帰したおかげで、最終日付近の移籍があんまり取り上げられてませんが、いい若手を取れたのは素晴らしいです。スパークマンSD様々ですね。
    オブライエンの移籍は夏のこともあり薄々わかっていましたが、フラナガンは意外でした。普通に試合に出てたりしてましたし。後釜のコンゴロ、確かハダーズフィールドにいた気がします。プリチャードといい、ハダーズフィールドとパイプがあるのでしょうか。

    • mash より:

      マテテなんて全く知りませんでしたけど、目をつけていたみたいですね。
      むやみに獲るのではなく、しっかりスカウティングした上で獲ってるからハズレも少なくなりますよね。
      コンゴロもテリアーズとのパイプというよりは、昇格後を見据えて獲得を狙ったのかなと。