【第14節 スウォンジー 2-1 SAFC】4試合勝利なしで11位に後退

前半は攻守に良いところなく2失点。

後半から左サイドハーフのクラークをFWで起用すると、51分にそのクラークのゴールで1点を返します。

その後は、パターソンの活躍で失点は免れるも、追いつくことはできず、1-2で敗戦。

4試合勝利がなく、順位も11位に後退となりました。


Swansea 2-1 SAFC

【得点】
1-0 13’ Cooper
2-0 45+1’ Darling
2-1 51’ クラーク

【スタッツ】
ボール支配率:50% / 50%
シュート (枠内): 10(6) / 11(3)
コーナーキック: 7 / 4

ゼロトップも限界か…

ストライカー不在のまま、最初の2試合で5得点を挙げますが、その後の3試合は1得点のみ。

ゼロトップでもそれなりに戦えていますが、やはり得点できなければ勝つことはできません。

ただ、フリーのストライカーを獲れば解決するということでもないと思うので、難しいところ。

次節のホームでのウィガン戦は、勝利が必須。何とか踏み留まりたい。

若手の抜擢は

プレミアリーグ2で、5試合5得点の活躍を見せている若手選手がいます。

夏にバーンリーから加入した20歳のFWマックス・トンプソン。

ダービー戦でハットトリック、ウェストブロム戦で2得点の活躍。

トップチーム昇格はないのか。クロニクルの記事によると、まだチャンピオンシップのレベルでプレーする準備ができていないとモウブレイは見ているとのこと。

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
パターソン 7 6 8
グーチ 5 6 4
オナイン 6 6 7
バス 6 7 7
アリーセ 7 6 8
ロバーツ 5 5 5
ニール 5 5 4
エヴァンズ 5 6 6
クラーク 7 7 6
エンブルトン   5 6 5
プリチャード 5 6 5
ベネット 5 6 5
ディアロ 6 5
5 5
マテテ 6 5

ハイライト

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