前半は攻守に良いところなく2失点。
後半から左サイドハーフのクラークをFWで起用すると、51分にそのクラークのゴールで1点を返します。
その後は、パターソンの活躍で失点は免れるも、追いつくことはできず、1-2で敗戦。
4試合勝利がなく、順位も11位に後退となりました。
Swansea 2-1 SAFC
【得点】
1-0 13’ Cooper
2-0 45+1’ Darling
2-1 51’ クラーク
【スタッツ】
ボール支配率:50% / 50%
シュート (枠内): 10(6) / 11(3)
コーナーキック: 7 / 4
ゼロトップも限界か…
ストライカー不在のまま、最初の2試合で5得点を挙げますが、その後の3試合は1得点のみ。
ゼロトップでもそれなりに戦えていますが、やはり得点できなければ勝つことはできません。
ただ、フリーのストライカーを獲れば解決するということでもないと思うので、難しいところ。
次節のホームでのウィガン戦は、勝利が必須。何とか踏み留まりたい。
若手の抜擢は
プレミアリーグ2で、5試合5得点の活躍を見せている若手選手がいます。
夏にバーンリーから加入した20歳のFWマックス・トンプソン。
ダービー戦でハットトリック、ウェストブロム戦で2得点の活躍。
トップチーム昇格はないのか。クロニクルの記事によると、まだチャンピオンシップのレベルでプレーする準備ができていないとモウブレイは見ているとのこと。
Happy to get off the mark with a Hat-Trick🎩 pic.twitter.com/OSVUjorqDN
— Max Thompson (@Max_Thompson10) August 21, 2022
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 7 | 6 | – | 8 |
グーチ | 5 | 6 | – | 4 |
オナイン | 6 | 6 | – | 7 |
バス | 6 | 7 | – | 7 |
アリーセ | 7 | 6 | – | 8 |
ロバーツ | 5 | 5 | – | 5 |
ニール | 5 | 5 | – | 4 |
エヴァンズ | 5 | 6 | – | 6 |
クラーク | 7 | 7 | – | 6 |
エンブルトン | 5 | 6 | – | 5 |
プリチャード | 5 | 6 | – | 5 |
ベネット | 5 | 6 | – | 5 |
ディアロ | 6 | – | – | 5 |
バ | 5 | – | – | 5 |
マテテ | 6 | – | – | 5 |
ハイライト