これまで何度も判定に泣かされてきましたが、こればっかりはどうしようもないです。
前半32分、ペナルティボックス内でクラークが倒されますが、ノーファウル判定。そのままプレーが続行されると、カウンターから失点。
後半開始早々の相手のセットプレーでは、明らかにオフサイドに見えましたが、ヘディングで決められ2点のビハインドとなり、苦しい展開に。
その後、試合終了まで猛攻を仕掛けますが、得点には至らず、0-2で敗戦。
判定にも泣かされましたが、やはり決定力の差が勝負を分けました。
Blackburn 2-0 SAFC
【得点】
1-0 32’ Brereton Díaz
2-0 49’ Wharton
【スタッツ】
ボール支配率:40% / 60%
シュート (枠内): 11(3) / 14(4)
コーナーキック: 3 / 7
VARがあれば…
この試合を裁いたのは、プレミアリーグの審判を務めるクレイグ・ポーソン。
ただ、プレミアでも物議を醸す判定が多く、あまり評判は良くないようです。
VARがあれば、クラークのシーンはPKで、2失点目はオフサイドの判定のはず。
目視で判断するのは難しい状況だったかもしれませんが、試合結果を大きく左右するジャッジでした。
No VAR to spare Craig Pawson’s blushes tonight… #safc https://t.co/SFwgfnYLXt
— James Hunter (@JHunterChron) October 18, 2022
今度はアリーセが離脱
後半途中、激しいチャージを受けて足首を負傷し交代となったアリーセ。
検査の結果、復帰まで3〜4週間、長ければW杯の中断期間が終わる頃までかかる可能性もあるとのこと。
ここまで良いパフォーマンスを披露してくれていましたが、痛すぎる離脱です。
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 5 | 7 | 6 | 5 |
オナイン | 6 | 7 | 6 | 6 |
バス | 6 | 6 | 7 | 6 |
アリーセ | 6 | 6 | 6 | 6 |
サーキン | 6 | 6 | 7 | 6 |
ロバーツ | 6 | 6 | 5 | 6 |
ニール | 6 | 6 | 6 | 6 |
エヴァンズ | 6 | 7 | 6 | 6 |
エンブルトン | 5 | 5 | 6 | 5 |
プリチャード | 5 | 7 | 6 | 6 |
クラーク | 5 | 7 | 6 | 6 |
ベネット | 5 | 6 | 6 | 6 |
バ | 6 | 6 | 5 | 6 |
ディアロ | 5 | 6 | 5 | 6 |
ヒューム | 6 | 6 | – | 6 |
ミシュ | 6 | – | – | 6 |
ハイライト