【第16節 ブラックバーン 2-0 SAFC】判定にも泣かされ、悔しい敗戦

これまで何度も判定に泣かされてきましたが、こればっかりはどうしようもないです。

前半32分、ペナルティボックス内でクラークが倒されますが、ノーファウル判定。そのままプレーが続行されると、カウンターから失点。

後半開始早々の相手のセットプレーでは、明らかにオフサイドに見えましたが、ヘディングで決められ2点のビハインドとなり、苦しい展開に。

その後、試合終了まで猛攻を仕掛けますが、得点には至らず、0-2で敗戦。

判定にも泣かされましたが、やはり決定力の差が勝負を分けました。


Blackburn 2-0 SAFC

【得点】
1-0 32’ Brereton Díaz
2-0 49’ Wharton

【スタッツ】
ボール支配率:40% / 60%
シュート (枠内): 11(3) / 14(4)
コーナーキック: 3 / 7

VARがあれば…

この試合を裁いたのは、プレミアリーグの審判を務めるクレイグ・ポーソン。

ただ、プレミアでも物議を醸す判定が多く、あまり評判は良くないようです。

VARがあれば、クラークのシーンはPKで、2失点目はオフサイドの判定のはず。

目視で判断するのは難しい状況だったかもしれませんが、試合結果を大きく左右するジャッジでした。

今度はアリーセが離脱

後半途中、激しいチャージを受けて足首を負傷し交代となったアリーセ。

検査の結果、復帰まで3〜4週間、長ければW杯の中断期間が終わる頃までかかる可能性もあるとのこと。

ここまで良いパフォーマンスを披露してくれていましたが、痛すぎる離脱です。

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
パターソン 5 7 6 5
オナイン 6 7 6 6
バス 6 6 7 6
アリーセ 6 6 6 6
サーキン 6 6 7 6
ロバーツ 6 6 5 6
ニール 6 6 6 6
エヴァンズ 6 7 6 6
エンブルトン  5 5 6 5
プリチャード 5 7 6 6
クラーク 5 7 6 6
ベネット 5 6 6 6
6 6 5 6
ディアロ 5 6 5 6
ヒューム 6 6 6
ミシュ 6 6

ハイライト

Sunderland were beaten 2-0 at Blackburn Rovers on Tuesday night as Tony Mowbray returned to Ewood Park.

DAZN

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする