【第16節 vsミルウォール(A)】後半ATに痛恨失点で4戦連続ドロー

ピーター・リード監督時代の1995年以来、勝利していないミルウォールのホーム”ザ・デン”での一戦。

試合は開始10分、セットプレーからコノリーが見事なボレーシュートを決めて先制。

前半は相手のシュートを1本に抑えますが、後半は一転、ミルウォールに一方的に攻められる展開となります。

反撃できないまま何とか45分間を凌ぎますが、迎えた93分、アレクシッチが後半最大の決定機を逸すると、直後の流れから痛恨の失点。

またも勝ちきれず、4戦連続ドローで、2位に後退です。

ジョーブ不在がどれだけ大きいか痛感させられる3試合でした。

火曜日にはWBA戦、週末はブレイズ戦と大一番が続きます。何とか踏ん張ってほしい。

ブラウン、マンドルの怪我の状況、サーキンは手術

コヴェントリー戦で負傷交代したブラウンは足を骨折、マンドルはハムストリングの負傷で、ともに6〜8週間の離脱となることが分かりました。

また、QPR戦で手首を骨折したサーキンが、インターナショナルブレイク中に手術を受けたことも発表されました。


Millwall 1-1 SAFC

【得点】
0-1 10’ コノリー
1-1 90+3’ Azeez

【スタッツ】
ボール支配率:62% / 38%
シュート (枠内): 11(5) / 9(6)
コーナーキック: 10 / 2

ハイライト

DAZN

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コメント

  1. さべいじ より:

    痛恨の失点でしたね…。
    コノリーの初ゴールは喜ばしかったし、ワトソン、マイエンダの両翼も良いプレーを見せていた前半は楽しめましたが…。
    ジョーブとリグは1月に引き抜きに合う可能性も大いにあり、心配ですね。
    そのカバーができるブラウンも離脱してしまったとなると、一時期噂されていたヘンダーソンの帰還も一考の価値ありに思えてきました。
    それと…。今年もいつものように離脱者ラッシュですかね(泣
    サーキンの離脱が痛い。
    怪我がなければ確実にリーグのベスト11に入るべき選手だと思います。

    • mash より:

      リーズ、ブレイズ、バーンリーに割って入るには選手層が薄いですよね。
      6番タイプの選手は欲しいので、私もヘンダーソンはありだと思ってます。
      1月の引き抜きだけは勘弁ですよね〜。