【第27節 vsバーンリー(A)】2度のPK失敗、悔しいドロー

2位バーンリーとの直接対決。勝てば順位が入れ替わる大一番。

バーンリーは、ここまでリーグ最少失点、ホームではわずか4失点で無敗。

上位同士の見応えのある試合は、互いに一歩も譲らずスコアレスで終盤を迎えると、84分にラッキーな形でPK獲得。しかしイシドールのPKは相手GKに止められ失敗。さらに94分にも再びPKを獲得しますが、イシドールのシュートはまたしても阻まれ得点ならず。

試合前は1ポイントでも悪くない結果と思いましたが、2度のチャンスを逃し、悔しすぎるドローとなりました。

ル・フェー、上々のデビュー

スタメンデビューとなったル・フェー。本来のポジションとは違う左サイドでの起用となりますが、随所に質の高いプレーを披露。今後の試合が楽しみです。

ストライカーを補強か

アーロン・コノリーのミルウォール移籍もあり、新たなストライカーの獲得に動いています。

ストークにローン中だったトム・キャノン(22)、サウサンプトンのベン・ブレアトン・ディアス(25)にオファーを出したようですが、ディアスはシェフィールド・Utd行きがほぼ決定。キャノンもブレイズ行きが有力とされています。

ベルギー1部・KVCウェステルローのクロアチア人FWマティヤ・フリガン(21)にもオファーを出した模様。こちらはすでに個人合意したという報道も出ています。

また、オックスフォードのMFタイラー・グッドラム(21)にも興味を示しているようですが、リーズ、コヴェントリーとの争奪戦になりそうです。


Burnley 0-0 SAFC

【得点】
No Goal

【スタッツ】
ボール支配率:58% / 42%
シュート (枠内): 9(4) / 14(3)
コーナーキック: 5 / 4

ハイライト

DAZN

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コメント

  1. さべいじ より:

    イシドールはSNSで謝罪していましたが、そんなことしないでいいと言いたいですね。
    いちいちファンに向けてお気持ち表明しないといけないのか?と。
    「謝罪しなきゃ許さん!」と思っている人はファンではないでしょう…。
    悔しいですけどね。別の形で取り返して欲しいです。

    ルフェーについては、ニール、ジョーブは外せないので、リグはベンチスタートかなと思いましたが、いっぺんに使ってきましたね。
    この辺りは早めに最適解を見出してもらいたい。選択の幅は間違いなく広がりました。

    キャノンは獲れなさそうだなと思っていましたが、案の定でした。
    フリガンも安くなさそうですが、それだけ良い選手なのかな?
    最低1人は獲っておかないとですね。

    • mash より:

      イシドールには結果で取り返してもらいたいですね。
      ル・フェーは、ちょっとプレーの質が違いすぎますね。
      まだ周りがついていけてない感じがありますが、噛み合った時は脅威になりそうです。

      ここに来て、アクポムの名前が挙がっていますね。
      実績もあるし大歓迎です。