最下位プリマスとの一戦。
サメドが初スタメン、リグはベンチスタート、ル・フェーは再び左サイドでの起用となります。
試合は無得点で前半を折り返すと、不安定な守備から58分に失点。直後の60分にイシドール、72分にはヒュームがゴールを決めて逆転しますが、またしても終盤に失点し、2-2のドロー。
シェフィールドUtdが敗れ、月曜日にはリーズとバーンリーが直接対決ということもあり、上位との差を縮める絶好のチャンスでしたが、最下位相手に勝利を逃す結果となりました。
改善されない終盤の失点
87分にイシドールを下げて5バックにすると、直後に失点。
前節バーンリーに5失点、アウェイではここまで3得点しか挙げていなかった最下位相手に、1点を守りに行く采配はどうだったのか。
シーズン後半に向けて、これ以上の取りこぼしは許されません。
SAFC 2-2 Plymouth
【得点】
0-1 58’ OG
1-1 60’ イシドール
2-1 72’ ヒューム
2-2 90’ Ogbeta
【スタッツ】
ボール支配率:69% / 31%
シュート (枠内): 12(5) / 7(2)
コーナーキック: 7 / 2
ハイライト
コメント
痛すぎるドローでした。
マイエンダをスタートから起用して、サメドの位置にルフェーで良かったと思います。
ルフェーは6番の適正あるし、最下位相手のホームなので、攻撃的な布陣で臨んで欲しかったです。
少なくともルフェーの左サイドはどうなのかなぁと。
オプションのひとつとしてはありだと思うんですが、マイエンダの方が相手は嫌だったんじゃないかと思うんですよね。
と言ってもルブリに対する信頼はあります。
ルフェーを加えた場合の最適な布陣を見出そうと試行錯誤しているのだと思います。
ハマったら強くなるはず…。
ル・フェーの中央でのプレーを見たいですよね。
左サイドでもそれなりに機能はしてますが、私もマイエンダでよかったと思います。
ボロ戦は簡単ではないですが、しっかり勝っておきたいところです。