前節でプレーオフ進出が決定。この日は、20歳のハリソン・ジョーンズがリーグ戦初スタメン。アカデミー出身の5人がスタメンに名を連ねました。(パターソン、ニール、リグ、ワトソン、ジョーンズ)
試合は序盤から思うように主導権を握れず、前半はスコアレスで折り返すも、58分にセットプレーから失点。その直後にルフェー、マイエンダを投入して打開を図りますが、最後まで得点を奪うことができず、0-1で敗戦となりました。
今季ホームでは2度目の黒星です。(FAカップを含めると3度目)
4位もほぼ確定ですが…
自動昇格争いから脱落して以降、怪我人の影響やモチベーションの低下もありますが、パフォーマンスは悪くなるばかりです。
若手の起用やレギュラー陣のリフレッシュも大事ですが、残り4試合でしっかり立て直してプレーオフに臨んでもらいたいです。
ダンズ、一度も見ることなく終了
冬の移籍市場最終日にローンで獲得したFWジェイデン・ダンズ。
メディカルチェックで判明した背中の負傷の治療のためリヴァプールに戻っていましたが、現在も復帰できる状態には程遠く、リーグ戦の残り試合とプレーオフには出場しないことを両クラブ間で決定した模様。
SAFC 0-1 Swansea
【得点】
0-1 58’ Cabango
【スタッツ】
ボール支配率:68% / 32%
シュート (枠内): 12(3) / 9(2)
コーナーキック: 4 / 1
ハイライト
コメント
現状だと上位3チームには力が及ばないと見るしかないですね…。
開き直って、ライバルたちが自動昇格狙いで疲弊したところを叩くべし。
あれだけ強かったシェフィールドUは3連敗していますし。
上位3チームとはチーム力に差がありますよね。
冬の移籍市場でもう少し良い補強ができていればという思いもありますが…
プレーオフは厳しい戦いになりますね。