運命のプレーオフ、ル・ブリ監督はスタメンにイシドールとマイエンダを2トップで起用。CBにはメファムではなくバラードを起用します。
試合はコヴェントリーが圧倒的にボールを支配する展開でしたが、前半を無失点で凌ぐと68分、カウンターからイシドールが14試合ぶりのゴールを決めて先制します。
直後の70分、同点に追いつかれますが、迎えた88分、相手DFのバックパスミスをマイエンダが見逃さず、冷静に勝ち越しゴール。
このゴールが決勝点となり、2-1で勝利。コヴェントリーのホームでは、1985年以来40年ぶりの勝利となりました。
MOTMはバラード
マン・オブ・ザ・マッチにはバラードが選出。
サプライズ起用でしたが、守備の要としてコヴェントリーの攻撃を何度もシャットアウト。
その他の選手たちも試合終盤まで高い集中力を維持して最少失点に抑えました。
イシドールの先制ゴール⚽️
Ok…”Wilson Isador wakes up Wearside!”#SAFC ⚪️⚪️ https://t.co/dJoKw97ZQ7 pic.twitter.com/28oizS7wEg
— Frankie Francis (@Frankie____) May 10, 2025
マイエンダの決勝ゴール⚽️
Not over this moment yet, are you? … #safc ⚪️⚪️ pic.twitter.com/ba2fQQyRAu
— Frankie Francis (@Frankie____) May 10, 2025
ジョーブ、魂のディフェンス💪
This stops Coventry from equalising in the 90th minute btw, superb from Jobe Bellingham #SAFC pic.twitter.com/KIxOeOLd66
— Sunderland Limbs (@LimbsSunderland) May 9, 2025
Coventry 1-2 SAFC
【試合経過】
21’ ■ サーキン
68’ 0-1 イシドール
70’ 1-1 Rudoni
77’ ⇆ リグ(イシドール)
86’ ⇆ メファム(ロバーツ)
88’ 1-2 マイエンダ
93’ ⇆ ブラウン(マイエンダ)
【スタッツ】
ボール支配率:74% / 26%
シュート (枠内): 14(3) / 10(3)
コーナーキック: 10 / 4
ハイライト
コメント
本当にここぞで力を発揮しましたね!
まさかの2トップ、バラードの起用。これは連敗している間、温めていた感がありますね。
ドローなら万歳、1点差負けでも御の字と思っていました。
よくよく考えると、他は自動昇格とプレーオフ圏内目指して必死だったわけで。プレーオフ進出チームでウチが一番準備期間があったということですね。
お見事としか言いようがないです。あと2勝!!