取りこぼしは許されない終盤戦。勝っていれば3位浮上だっただけに悔しすぎるドロー。消極的な試合運びが仇となり、アディショナルタイムの失点で追いつかれる結果に。
先制点の後、まだ残り25分以上ある中、リスクを冒さないためなのかボールキープを始めるも10分後に失点。4バックにして勝ち越した後、3バックに戻して守り切ろうとするもラストプレーで失点。
難しい判断だとは思いますが、先制点の後、勝ち越し点の後、守りに入った途端に全体がバタバタしてプレーが雑になって自らピンチを招く結果になりました。今節は上位のロザラム、ポーツマスが共に負け。勝ち続けていれば何が起こるか分かりません。気を引き締めて残り試合を戦ってもらいたい。
明るいニュースとしては、ラファティの活躍。ワイクよりも決定力は上。最近動きの悪いグーチに代えてセメニョもスタメンで起用してほしい。
SAFC 2-2 Gillingham
【得点】
1-0 64’ ラファティ
1-1 74’ Mandron
2-1 83’ ラファティ
2-2 90+6’ Mandron
【スタッツ】
ボール支配率: 62% / 38%
シュート (枠内): 13(6) / 14(6)
コーナーキック: 9 / 6
■スタメン(3-4-3) |
ラファティ |
グーチ マグワイア |
ヒューム パワー ドブソン オナイン |
フラナガン オズテュルク ウィリス |
J.マクラフリン |
交代 | 81′ オズテュルク ⇒ セメニョ 85′ マグワイア ⇒ スコーウェン 89′ ヒューム ⇒ リンチ |
サブ | バージ、C.マクラフリン、ワトモア、グリッグ |
■ | オズテュルク |
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
J.マクラフリン | 8 | 8 | 7 | 6 |
ウィリス | 6 | 6 | 5 | 7 |
オズテュルク | 6 | 6 | 5 | 6 |
フラナガン | 5 | 6 | 7 | 6 |
オナイン | 6 | 7 | 5 | 6 |
ドブソン | 6 | 6 | 7 | 5 |
パワー | 5 | 7 | 6 | 6 |
ヒューム | 6 | 7 | 6 | 4 |
マグワイア | 6 | 7 | 6 | 6 |
グーチ | 5 | 6 | 5 | 5 |
ラファティ | 8 | 8 | 7 | 7 |
セメニョ | 6 | 6 | – | 6 |
スコーウェン | – | 6 | – | – |
リンチ | – | 6 | – | – |
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