開幕戦の相手は、昨季2部で12位のコヴェントリー。
ニール監督は、開幕戦に3バックを採用。さらにCBにライトではなくバスを起用しました。
試合は、前半12分にグーチのクロスをクラークが頭で合わせて先制。その後は、お互いにチャンスを決めきれないまま進みますが、84分に同点ゴールを決められ1-1で終了。ホームでの開幕戦は、勝ち点1に留まりました。
やはり2部では、そう簡単に勝たせてはくれません。
同点ゴールを決めた相手FWのギェケレシュは、昨季2部で17得点。プレミアのクラブに引き抜かれてもおかしくない選手だと思います。2部にはこういう選手がざらにいます。
こちらのスタメンは、新加入のバラード以外は昨季3部で戦ってきたメンバー。まだまだ成長途上のチームです。現状では昇格を争うだけの実力は無いでしょう。
まずはシーズンを通して実力をつけ、残留すること。できるだけ上位で終えられればいいなと思っています。
SAFC 1-1 Coventry
【得点】
1-0 12’ クラーク
1-1 84’ Gyökeres
【スタッツ】
ボール支配率:39% / 61%
シュート (枠内): 10(5) / 9(2)
コーナーキック: 4 / 3
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 7 | 8 | 8 | 7 |
バラード | 7 | 7 | 6 | 7 |
バス | 7 | 7 | 6 | 7 |
サーキン | 6 | 7 | 6 | 6 |
グーチ | 8 | 7 | 7 | 7 |
エヴァンズ | 6 | 7 | 7 | 6 |
ニール | 6 | 7 | 6 | 6 |
クラーク | 7 | 8 | 8 | 7 |
プリチャード | 8 | 7 | 6 | 7 |
エンブルトン | 7 | 7 | 6 | 6 |
スチュワート | 7 | 7 | 7 | 7 |
オナイン | 5 | 6 | 5 | 5 |
ロバーツ | 6 | – | – | 6 |
ハイライト
コメント
Daznで観戦してました。勝てると思ったんですけどね、相手のシュートがゴラッソすぎました。えげつないシュートだと思ったら、決めた選手は去年17ゴールもとってるんですね。納得です。それにしても、クラークいいですね。ドリブルがキレキレで見てて爽快でした。グーチとの両サイドは迫力がありました。
簡単には勝たせてくれませんね。
逃げ切ってもらいたかったですが、あのシュートはどうしようもないです。
早速クラークがやってくれましたね。次節も決めてもらいたいです。
いよいよ開幕。たまたまDAZN入っていたので開幕戦見れたのはラッキーでした。
ひどいミスもあった中でポイント取れたのはラッキーだったなと思います。
やはり、L3に比べて相手のインテンシティが明らかに高い。
悪くないゲームだったとは思いますが、今シーズンは試練となりそうです。残留が目標になるのかなと。
レギュラーほぼ確定の新戦力はバラードのみ。
その分連携は心配ありませんが、補強に関しては不安が残ります。
やっぱり3部とは違いますよね。
若手が成長してチームとしてもレベルアップしてくれるといいんですけどね。
ニール監督の手腕にも期待したいです。