今節の相手は、昨季2部で17位のブリストル・シティ。
ニール監督は、新加入のFWシムズをスタメン起用。スチュワートとの2トップで挑みました。
試合は序盤から動きます。開始4分にシムズのゴールで先制しますが、6分後に同点とされます。その後も一進一退の攻防が続き、51分にはブリストル・シティが逆転。しかし直後の53分、シムズが再びゴールを決めて同点。流れを呼び込むと、72分にスチュワートが逆転弾を決め、3-2で見事今シーズン初勝利。
シムズはデビュー戦で2得点。スチュワートもシーズン初ゴールで2トップ揃い踏み。プリチャードも2アシストと前線3人が躍動。
逆転を許しながらも再逆転という、今までにない勝負強さを発揮。選手たちの自信に繋がる大きな勝利になるのではないでしょうか。終盤の粘り強い守備は感動すら覚えました。
Bristol City 2-3 SAFC
【得点】
0-1 4’ シムズ
1-1 10’ Weimann
2-1 51’ Martin
2-2 53’ シムズ
2-3 72’ スチュワート
【スタッツ】
ボール支配率:59% / 41%
シュート (枠内): 13(5) / 16(6)
コーナーキック: 8 / 9
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 6 | 7 | – | 6 |
バラード | 7 | 7 | – | 7 |
バス | 7 | 6 | – | 7 |
サーキン | 7 | 6 | – | 6 |
グーチ | 7 | 6 | – | 5 |
エヴァンズ | 7 | 8 | – | 6 |
ニール | 7 | 7 | – | 6 |
クラーク | 8 | 7 | – | 7 |
プリチャード | 9 | 7 | – | 7 |
シムズ | 9 | 9 | – | 8 |
スチュワート | 8 | 7 | – | 7 |
エンブルトン | 6 | – | – | 6 |
アリーセ | 7 | – | – | 6 |
ダヤク | 6 | – | – | – |
ハイライト
コメント
ハイライトのみ拝見しました。FWの層が薄く
シムズがハマらなかったら、と考えると、ハマってくれて何よりです。チームも少ない補強で2部でも案外戦えているなと思います。ただ、いつ失速するかわからないので勝てる時に勝つ、目の前の試合を取りこぼさないようにしてほしいです。
まだ1勝ですからね。
気を引き締めていかないといけませんよね。
次節もシムズに期待したいです!
前半途中から見ました。
シムズが早々に結果を出したのはなにより。
ブロードヘッドはウィガン行きのようですが(泣)、エバートンには今年もお世話になっております。
2試合見て気になるのは、ニールかなぁ…。
スタメンなのは良かったですが、まだAN体制で居場所を見つけられていないような。
あとは3バック時はサーキンではなく、アリースが適任なのかもとも思いました。
シムズは良かったんですけどね。ブロードヘッド…残念すぎます。
ニールは昨シーズン前半の良かった頃を見てるだけに物足りない感じがありますよね。
ライトの序列が一番下ですが、今日のカップ戦見てると致し方ないかなと思いました。