前半、スチュワートとシムズが前節に続いてゴールを決め、素晴らしい内容で勝利へ向かっているように見えました。
しかし、最後の5分が悪夢のよう。87分に見事なフリーキックを決められると、アディショナルタイム2分、コーナーキックで前線に上がっていた相手GKに頭で合わせられ、まさかの同点。
ラストプレーで迎えたチャンスも相手GKの好セーブに阻まれ試合終了。
2-2の引き分けは敗北した気分に。最後の最後に勝ち点2を取りこぼす結果となりました。
シムズ途中交代の是非
QPRは後半開始からタイラー・ロバーツを投入。後半はQPRがボールを支配する時間が長く続きました。
ニール監督は、60分にシムズを交代。2-0でリードしている中、ミッドウィーク開催の次節を見据えてということもあったかもしれませんが、結果的には早かったでしょうか。
2-0は危険なスコアだとつくづく思いました。
気になるバラードの負傷
開始早々にバラードがアドマーに足を踏まれ負傷。前半9分でピッチを後にしました。試合後のニール監督のコメントでは、状態はあまり良くないとのこと。
このプレーのアドマー、後半バスに膝を入れてきたダイクスに対してお咎めなしだったことが非常に気に入らない💢。
SAFC 2-2 Queens Park Rangers
【得点】
1-0 31’ スチュワート
2-0 40’ シムズ
2-1 87’ Chair
2-2 90+2’ Dieng
【スタッツ】
ボール支配率:52% / 48%
シュート (枠内): 16(8) / 20(4)
コーナーキック: 4 / 3
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 6 | 7 | 6 | 7 |
バラード | – | 6 | – | – |
バス | 6 | 6 | 6 | 6 |
サーキン | 6 | 6 | 8 | 7 |
グーチ | 7 | 6 | 7 | 6 |
ニール | 7 | 6 | 6 | 7 |
エヴァンズ | 7 | 7 | 7 | 8 |
クラーク | 6 | 7 | 7 | 7 |
プリチャード | 8 | 8 | 7 | 7 |
シムズ | 7 | 7 | 8 | 7 |
スチュワート | 7 | 7 | 8 | 8 |
オナイン | 7 | 6 | 6 | 7 |
ロバーツ | 6 | 6 | 6 | – |
エンブルトン | 6 | – | – | 6 |
ライト | – | – | – | 6 |
ハイライト
コメント
Daznで拝見しました。次の日に用事があったため、70分まで見ました。起きて、スコアを見て驚きました。2点立て続けに取ることができて、後半の雰囲気を見て勝利を確信して寝たのですが…
主さんの仰るとおり、シムズの交代は疑問に思っていました。勝てれば結果オーライだったんですけど、いかんせん早すぎたかもしれませんね。
たしか、水曜日?のシェフィールド・ユナイテッド戦?もDaznで放送された気がします。しっかりと勝利を見届けれればいいなと思います。
まさかのドローでした。
勝てる試合は確実に取りたかったですが仕方ありません。
次節もDAZNの配信ありますので、アウェイですが頑張ってもらいたいです!
ショッキングなドローでした。
が、まだ無敗。必要以上に落ち込む必要はありません。
これまでもいつもこんなんばっかだったし笑
シムズについては、チーム合流間もないことを考えると致し方ないと思います。
すぐにこれだけ結果を出していることがすごいことで、疲労はかなりあるかと。
ただ、交代出場のロバーツがノーインパクトだったのが誤算でした。
バラードがすぐに復帰できることを願います。
交代で入ったオナインが無難にこなしていたのは安心材料ではありますが。
負けたわけではないですからね。
この結果を後を引かずに、十分やれているって自信持って欲しいです。
バラード心配ですけどね。今シーズンも困った時のオナインです。