無敗スタートは、4節で終了。
序盤から、ゲームを支配される展開でしたが、31分のダン・ニールの一発退場で完全に難しい試合になってしまいました。
直後のコーナーから先制を許すと47分にも失点。55分にグーチのゴールで1点を返しますが、同点に追いつくことはできず、1-2で敗れ今シーズン初黒星となりました。
敵ながら、ブレイズの強さを実感。
ワイルダー時代から培われたサッカーの完成度は素晴らしいし、選手層も厚く、昇格候補と言われて当然だと感じました。
“キャプテン”グーチ、意地の一発
後半直後の失点で0-2。この時点で試合見るのやめようかと思いましたが、この男は諦めていませんでした。この日キャプテンマークを巻いたグーチ。55分に見事なチップキックでゴール。
一矢報いる一撃に他の選手たちも触発されたのか、数的不利の中でも何とかチャンスを手繰り寄せようと必死のプレー。守備でもパターソンのスーパーセーブなど粘り強く1点差のまま凌ぎ、相手に楽に勝たせませんでした。
バラードは骨折、早くも離脱者続出
QPR戦で負傷交代したバラードは骨折が判明。
エヴァンズはハムストリングの問題で今節欠場。バスは股関節の違和感で途中交代。ニールは3試合出場停止。ダヤクは太もも、ウィンチェスターは背中の問題と早くも離脱者続出です。
Sheffield United 2-1 SAFC
【得点】
■ 31’ ニール
1-0 33’ Ahmedhodzic
2-0 47’ Lowe
2-1 55’ グーチ
【スタッツ】
ボール支配率:61% / 39%
シュート (枠内): 22(7) / 4(2)
コーナーキック: 13 / 3
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 7 | 8 | 7 | 8 |
オナイン | 5 | 7 | 7 | 7 |
バス | 6 | 6 | 7 | 6 |
サーキン | 6 | 6 | 6 | 5 |
グーチ | 7 | 7 | 8 | 7 |
ニール | 4 | 5 | 3 | 4 |
エンブルトン | 6 | 6 | 5 | 6 |
クラーク | 5 | 6 | 6 | 5 |
プリチャード | 6 | 6 | 6 | 6 |
シムズ | 5 | 6 | 6 | 6 |
スチュワート | 9 | 7 | 7 | 7 |
マテテ | 7 | 7 | 7 | 7 |
ライト | 6 | 6 | 6 | 6 |
ヒューム | 6 | 6 | 5 | 6 |
アリーセ | 6 | – | – | 6 |
ダイアモンド | 6 | – | – | 6 |
ハイライト
コメント
またお決まりの怪我人ショーが始まりましたね…
なんとかここで崩れずに踏ん張ってほしいですが笑
覚悟はしていましたが早すぎますよね(^^;
まだ移籍マーケット開いているので、上手いこと補強できるといいのですが。
離脱者多すぎるのは少し気がかりですね…まぁ、いつかは負けるので無敗記録はいいんですが、チームの流れがあんまりよろしくないのが心配です。相手が、ブレイズだったというのと、退場もあったので割り切って次の試合は絶対とってほしいです。
取れる勝ち点を落としたり、退場者出したり、流れ良くないですよね。
アウェイ戦が続きますが踏ん張って欲しいです。