【第30節 ミルウォール 1-1 SAFC】途中出場サーキンのゴールで追いつきドロー

パンチを受けながらも値千金の同点弾

ホームが強いミルウォールとのアウェイの一戦。

相手の固い守備に苦戦し、0-0で迎えた59分、コーナーキックから先制されます。

その後、怪我から復帰のプリチャード、サーキンを投入すると、81分にセットプレーからサーキンがヘディングでゴール。

サーキンは、ヘディング時に相手GKのパンチをまともに受けて失神KO。すぐに意識は戻りましたが交代となります。

試合はそのまま1-1で終了。体を張ったサーキンのゴールで貴重な勝ち点1を持ち帰ることに成功しました。

順位は9位をキープ。アウェイでは昨年10月のルートン戦から9戦負けなしです。

ゲルハート見せ場作れず

デビュー戦となったゲルハートですが、見せ場を作ることはできませんでした。

シュートは1本、完全に孤立してしまい、ボールを持つシーンもあまりありませんでした。

まだまだ連携を深めていく必要がありそうです。


Millwall 1-1 SAFC

【得点】
1-0 59’ Cooper
1-1 81’ サーキン

【スタッツ】
ボール支配率:42% / 58%
シュート (枠内): 14(2) / 5(1)
コーナーキック: 5 / 6

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
パターソン 6 6 8
ヒューム 7 7 8
バラード 8 7 8
バス 8 7 8
アリーセ 6 6 6
ニール 6 8 7
ミシュ 6 7 6
ロバーツ 6 8 6
ディアロ 5 6 6
クラーク 5 6 5
ゲルハート    5 7 5
プリチャード 8 7 7
サーキン 7 7 7
アンダーソン 6 6
エクワ 6 6

ハイライト

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コメント

  1. さべいじ より:

    ザ・デンでの対戦をおそらく初めて観戦しましたが、イヤですね、あれは。
    他のチームとも毎回あんな感じなんでしょうか?
    いつ選手が壊されるかとヒヤヒヤして見ていました。

    決勝点サーキンは名誉の負傷となりましたが、それほど心配なさそうで安心しました。
    ここ数試合アリースが微妙なだけに、レギュラー復帰が待たれます。
    それにしてもバラードとバスが素晴らしいですね。失点は不運でした。
    守備は盤石ですね。ヒュームも体を張れるし、もちろんパターソン。ウルブズやレスターがチェックしているようですが…。
    ゲルハルトがフィットしてくると、こちらも好調のロバーツやアマドとの連携も楽しみです。
    あとは怪我かな…。新加入アンダーソンはいきなり緊急出動となりましたが、やはりバラードとバスに何かあったら一気に不安が増します。ライトはもういないし。

    アウェー強いですね。モウブレイはよくやってくれていますよ。

    • mash より:

      ミルウォールといえば、ケーヒルのイメージがありますが、
      激しいサッカーは今も変わらずといったところでしょうか。

      CBコンビいいですよね。オナイン戻ってきたらどうしましょうかね。
      ゲルハートも早くフィットしてほしいですし、リアジもどんな選手か楽しみです。