【第35節 SAFC 1-5 ストーク】悪夢の5失点で3連敗

前監督アレックス・ニール率いるストークとの一戦。

前半41分に先制を許すと、後半はミスも絡んで次々と失点。1点返すものの立て直すことはできず、終わってみれば5失点の大敗。

チャンピオンシップに復帰して以来初めて3連敗を喫し、順位も10位に後退です。

まさかの5失点

試合後のアレックス・ニール監督のコメントでは、サンダーランドとの対戦にあたり、エヴァンズ不在による中盤の脆弱性を指摘していました。

前半はダン・ニールの1ボランチのような形でしたが、確かに狙われているような気がしていました。

後半開始からミシュ投入で中盤の枚数を増やしましたが、1点ビハインドで前がかりになったところで、何度もカウンターを喰らうという、完全にニール監督の思う壺でした。

ここから上位チームとの対戦が続きますが、切り替えるしかありません。

気がかりなのは、ゲルハート。再び上位を目指すには、ゲルハートのゴールが必須です。何とか頑張ってもらいたい。


SAFC 1-5 Stoke City

【得点】
0-1 41’ Laurent
0-2 53’ Campbell
0-3 57’ Campbell
1-3 62’ プリチャード
1-4 68’ Gayle
1-5 76’ Gayle

【スタッツ】
ボール支配率:56% / 44%
シュート (枠内): 8(4) / 16(8)
コーナーキック: 2 / 4

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
パターソン   5 6 4
ヒューム 4 5 6
バラード 4 4 6
バス 4 4 5
アリーセ 4 5 4
ニール 3 4 3
プリチャード 5 6 5
ロバーツ 5 5 6
ディアロ 4 5 5
クラーク 4 6 5
ゲルハート 4 4 3
オナイン 4 4 5
ミシュ 3 5 4

ハイライト

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コメント

  1. さべいじ より:

    ウチの弱みを心得ていたということでしょうか…。
    悔しいですがしてやられました。
    序盤からなかなかファウルをとってもらえずイラついていたところを速攻で撃沈。
    その後も常に劣勢で、最後まで見てられなかったです…。

    正直、今シーズンはここまでなのかなと。
    昇格初年度。監督の引き抜き、エース不在があっても降格の心配はなさそうだし、不満はありません。
    ただ来シーズンに向けて課題は明確ですね。

    • mash より:

      さすがに厳しい状況ですね。
      でもここまで十分やってくれたと私も思います。
      来シーズンを見据えて何ができるか…
      エクワをスタメンでもいと思うんですけどね。
      あまり起用されていない新戦力を積極的に起用してもらいたいです。