前節の敗戦を受けてかフォーメーションを3-5-2から3-4-3に変更。前線に入ったグーチの2アシストで2度リードを奪いますが、緩い守備から失点を重ねドロー。連続クリーンシートを続けていた守備は何処へ行ってしまったのか…。
Rochdale 2-2 SAFC
【得点】
0-1 15’ ワイク
1-1 25’ Lund
1-2 40’ ライト
2-2 44’ Lund
【スタッツ】
ボール支配率: 45% / 55%
シュート (枠内): 13(3) / 14(7)
コーナーキック: 3 / 3
■スタメン(3-4-3) |
ワイク |
グーチ マグワイア |
ヒューム パワー ドブソン マクラフリン |
フラナガン ライト サンダーソン |
バージ |
交代 | 75′ マグワイア ⇒ スコーウェン 82′ ワイク ⇒ グレアム |
サブ | マシューズ、ウィリス、オブライエン、グリッグ、レッドビター |
■ | サンダーソン |
攻撃の起点となるはずのドブソンとライト。ドブソンのパスはことごとく相手に引っかかるし、ライトも両サイドへのロングパスの精度が悪かったです。
パーキンソン監督は、このまま3-4-3に戻してしまうのでしょうか。この試合を見ていても昨シーズンの勝ちきれない試合内容と全く変わりがありません。簡単には3-5-2の戦術を諦めて欲しくないです。
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
バージ | 6 | 6 | – | 6 |
サンダーソン | 6 | 6 | – | 6 |
ライト | 6 | 6 | – | 6 |
フラナガン | 6 | 5 | – | 7 |
マクラフリン | 6 | 6 | – | 5 |
ドブソン | 4 | 5 | – | 3 |
パワー | 5 | 6 | – | 4 |
ヒューム | 5 | 5 | – | 6 |
マグワイア | 5 | 5 | – | 4 |
ワイク | 6 | 6 | – | 6 |
グーチ | 7 | 7 | – | 7 |
スコーウェン | 6 | 6 | – | 7 |
グレアム | 5 | 6 | – | – |
ハイライト
⇒ フルタイム
コメント
うーん。
前節の敗戦といい、早くも暗雲が…。
ピーターバラ、チャールトン、ポーツマスといった強敵にはやはり苦戦しますね。
3-5-2のブレイズスタイルは見ていて面白くもあるので、このまま洗練させつつ、
難敵相手には柔軟に戦術を変更できればなぁと思います。
今シーズンはレッドビターの存在感が際立っていますので、怪我と連戦の疲れが気になりますね。前節はミスもありましたし…。
私もそう思います。
シーズン通してスタイルを完成してもらいたいですね。
レッドビターの負担を減らすためにもドブソンにはなんとか成長してもらいたいのですが…。