クラブは、U23リードコーチのエリオット・ディックマン(43)の退団を発表。
そして、”ニューカッスル”のU23リードコーチに就任するとのこと。
ディックマンは、20年以上に渡り、アカデミーのアシスタントマネージャーやU23リードコーチなど、クラブのユースシステムの中で数々のポストを務めてきました。
2017年からU23リードコーチ(監督)に就任すると、その年のプレミアリーグ・インターナショナルカップ決勝、2021年にはプレミアリーグ2・ディヴィジョン2のプレーオフ決勝に導きました。
長年クラブの育成に貢献し、何人もの若手選手をトップチームに送り出してきた優秀なコーチです。
引き抜きはひとつの方法だとは思いますが、相手が相手だけにとても腹立たしい気持ちです。これもサウジマネーの力なのでしょうか。
We can confirm that Under-23 Lead Coach Elliott Dickman has left the club.
Thank you for your immense contribution over the past 26 years and best of luck in your new role 👊
— Sunderland AFC (@SunderlandAFC) October 28, 2021
コメント
まずは26年間の貢献に心から感謝したいです。ありがとうございました。
ですが、26年間もいたチームのライバルチームに移籍するのはちょっと…しかも、お金あるんだから我々に手を出さなくてもいいものを。
サウジによる買収も他クラブが意義を唱えているようで、もしかしたら、また、買収中止になるかもしれないですね(希望的観測)
向こうからしたら手っ取り早く有望なコーチを連れてきたいってことでしょうが。
お金があるからこそできる嫌がらせですね。
私はサンダランドファンになるより先に、やつらのアンチです笑笑
本当に嫌いなんですよね〜…。
とはいえ、ディックマンにとっては魅力的なオファーだっただろうし、生活の基盤を変える必要のないクラブは数えるほど。気持ちは理解できます。身体に気をつけてしっかり稼ぐべし!
いくらでもお金積めるから何でもありですね。
そのうち若手も引き抜きにかかってくるんじゃないかと心配してます。