【第10節 レディング 0-3 SAFC】シムズ負傷もロバーツの2発などで快勝!

スチュワート不在の中、前線にはボロ戦に引き続き、ロバーツを起用。

試合は開始からサンダーランドペースで進みます。
しかし、前半途中に再び悪夢が…。
今度はシムズが足を負傷し途中交代。

それでも直後の39分、41分にロバーツが立て続けにゴール。モウブレイ監督の期待に応え、チームを勢いづかせます。

そして圧巻だったのは69分。

ゴールキックから、パターソン→オナイン→エヴァンズ→グーチ→ニール→ロバーツ→プリチャード→ニールとワンタッチパスを見事に繋げると、仕上げはクラーク。

ゴール・オブ・ザ・シーズンと言っていいほどの素晴らしいゴールでとどめを刺し、3-0で完勝。

リーグ戦初スタメンとなったアリーセも安定感のある守備でクリーンシートに貢献。

レディングのパフォーマンスの悪さも目立ちましたが、ここまでホームで負けなしだった相手を完全にシャットアウト。

アクシデントが続く中、チーム一丸で掴んだ価値ある勝利です!

圧巻の3点目!

まさかのシムズ負傷

スチュワートに続き、シムズまで負傷。

シュートの際に足の親指を痛めた模様。検査結果待ちですが、重傷でないことを祈ります。


Reading 0-3 SAFC

【得点】
0-1 39’ ロバーツ
0-2 41’ ロバーツ
0-3 69’ クラーク

【スタッツ】
ボール支配率:36% / 64%
シュート (枠内): 6(2) / 13(6)
コーナーキック: 3 / 7

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
パターソン 7 7 7 7
オナイン 8 7 7 8
バス 8 7 8 8
アリーセ 9 7 8 8
グーチ 8 7 7 8
ニール 9 8 8 8
エヴァンズ 8 8 7 8
クラーク 8 7 9 8
ロバーツ 9 8 9 9
プリチャード   9 8 8 8
シムズ 6 7 6 6
エンブルトン 9 8 8 8
ディアロ 7 6 7
マテテ 7 6 7
ベネット 7 7

ハイライト

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コメント

  1. さべいじ より:

    ストライカーがいなくなったのは激痛ですが、快勝でしたね。
    シムズが交代したことでウチよりレディングが混乱した印象です。
    そんな中でおあつらえ向きのカウンター2連発。
    3点目も、触れる暇を与えない電光石火でした。
    メンバーは昨シーズンとほとんど変わりなし。
    しかし着実に成長を感じますね。感慨にふけりましたよ笑

    対するレディングはいいとこなし。
    インス息子が味方に怒りまくっていたのが印象に残りました。

    明日のワトフォードも強敵です。
    ゼロトップで行くほかないのですが、一筋縄ではいかないだろうなぁ。
    フリーで1人はストライカー獲らないと…。

    • mash より:

      私も同じですよ〜
      チームの成長を感じられて、本当に良いチームだなぁと。

      非常事態ではありますが、ワトフォード相手に、
      この状況でどう戦ってくれるのか、逆に楽しみです。

  2. 日本のサンダーランド好き より:

    暫定ですがプレーオフ圏内です。まだ順位を気にする時期ではないことは重々承知ですが、やはり意識してしまいますね。
    ロバーツは個人的に好きな選手なので2ゴールは嬉しい限りです。ここにきて恒例の野戦病院と化しているので既存戦力には頑張ってもらってスタメン奪うぐらいの活躍をして欲しいです。

    • mash より:

      この状況で6位って大健闘ですよね。
      私もロバーツは好きな選手なので嬉しいです。
      新戦力にも期待したいです!