【第11節 ワトフォード 2-2 SAFC】終了間際のベネット弾で劇的ドロー

レディング戦で負傷のシムズは間に合いませんでした。

試合は前半からワトフォードがボールを支配。34分に先制点を許します。45分にアリーセのゴールで追いつき、1-1で折り返します。

後半もワトフォードの圧力のある攻撃に苦戦。62分にオナインが痛恨のオウンゴールで勝ち越されます。

その後、クラークが見事なボレーでゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。さらにダヤクがGKと1対1のチャンスを迎えるもシュートは枠を外れ、決め切ることができません。

それでも終了間際の87分、途中出場のベネットが、ロバーツのクロスボールをゴール前で受けると、落ち着いて決めてついに同点。

2度のビハインドを追いつき、貴重な勝ち点1を持ち帰ることに成功。

アウェイ2連戦で、4ポイント獲得。上々の結果で5位浮上です。


Watford 2-2 SAFC

【得点】
1-0 34’ Davis
1-1 45’ アリーセ
2-1 62’ OG (オナイン)
2-2 87’ ベネット

【スタッツ】
ボール支配率:56% / 44%
シュート (枠内): 13(4) / 12(5)
コーナーキック: 8 / 3

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
パターソン 6 6 6
オナイン 6 6 5
バス 6 7 7
アリーセ 8 7 7
グーチ 5 7 6
ニール 6 7 5
エヴァンズ 6 6 5
クラーク 6 8 6
ロバーツ 8 7 6
エンブルトン   5 6 5
プリチャード 6 7 5
ディアロ 8 7 6
ダヤク 6 6 6
ベネット 8 8 7
マテテ 7 6
7 6

ハイライト

➡︎ 【ハイライト動画(ロング)】

ダイアモンド、ハットトリック

リンカーンにローン中のジャック・ダイアモンドが、ブリストルR戦でハットトリック達成。

リーグ戦3試合4得点と好調のようです。

DAZN

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コメント

  1. さべいじ より:

    勝ち越された時は負けたな…と思いました。
    そこから怒涛の反撃を見せるとは。モウブレイの矢継ぎ早の交代策も功を奏しました。

    ダヤクはヒーローになり損ねましたね。このままだと序列が下がる一方…。
    対してベネットが存在感を発揮し、良い気分で代表に行けるでしょうね。
    アリースもゴールを決めて、サーキン不在を感じません。
    総じてポジティブな1週間でした!

    • mash より:

      私も正直厳しいと思いました。
      まさかあの状況から追いつくとは…(^^;

      途中交代で出てくる選手たちのモチベーションの高さが伺えますよね。
      新加入の選手にダヤクやマテテも危機感感じてるだろうし、相乗効果を期待したいです。