サイドバックに怪我人が多い状況ですが…

現在の怪我人の状況です。

  • デンバー・ヒューム(左SB)
  • ルーク・オナイン(右SB)
  • トム・フラナガン(CB)
  • ウィル・グリッグ(FW)
  • ダニー・グレアム(FW)
  • コナー・マクラフリン(右SB)

グリッグとグレアムはもともと戦力になっていないので置いといて、センターバックもウィリスが戻ってきたので、ライト、サンダーソンとの3人で問題なし。問題なのが両サイドバックですが…

ヒューム怪我再発で左SBを補強か

ハムストリングの怪我から復帰を目指していたヒュームでしたが、練習中に怪我が再発。復帰までさらに2か月以上かかる見込み。

これを受けて、左サイドバックの補強を検討中とのこと。候補に挙がっているのは、ブライトン所属のアレックス・コクラン(20)とセント・ジョンストン所属のスコット・タンザー(26)。

マクファジーンはPKを献上してしまったり、やや守備に難があるので、補強しておきたいところです。

アレックス・コクラン

右SBはパワーのコンバートで解決か

オナインは順調な回復を見せていて、23日のシュルーズベリー戦あたりで復帰できそうですが、マクラフリンがハル戦で負傷。ヘルニアの手術の必要があり離脱となりましたが、ジョンソン監督はパワーを右SBで起用。ウィガン時代に右SBの経験があるようでそつなくプレー。監督もオーバーラップからクロスを上げる能力が高いと考えているようです。
※オナインはウィンブルドン戦でベンチ入りしてました。

右SBで新境地を見せるパワー

DAZN

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コメント

  1. さべいじ より:

    ウィンブルドン戦、快勝ですね!
    ワイクはハットトリックで、これまでのベストゲームでしょう!
    怪我人の多さは気になりますが、パワーの右サイドバックも機能していて見ていて安心です。加入当初はレッド連発で困りましたが、キャプテンの本領発揮、頼もしい限り!
    再びプレーオフ圏内に復帰しました。
    この調子を維持して自動昇格圏内まで行きたいところですね!

    • mash より:

      後半は苦戦しましたが、やっぱり2点目が大きかったですね。
      ワイクがあんなゴール決めれるとは(^^
      この勢いで勝ち続けてもらいたいです!