【第10節 SAFC 5-0 チェルトナム】5発圧勝で首位返り咲き

9月最終戦、昇格組のチェルトナムを圧倒的な強さで下し、リーグ1の首位に返り咲きました。

グーチ、ドイルが怪我、サーキンも脳震盪の影響で欠場。ニール、エンブルトンもベンチスタートでしたが、ターンオーバーどころか今シーズンベストの試合内容で圧勝。ダヤクも移籍後初ゴールをマーク。

心配なのは、この試合で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたブロードヘッドの怪我の具合。ハムストリングを痛めたようで今後検査をする予定ですが、場合によっては2〜6週間離脱の可能性もあるようです。

これで今シーズンの公式戦は12戦10勝、ホームでは6連勝。控えめに言って強すぎではないでしょうか。

次節はアウェイのポーツマス戦。この強さが本物かどうか、真価が問われる一戦になりそうです。


SAFC 5-0 Cheltenham

【得点】
1-0 11’ ライト
2-0 28’ スチュワート
3-0 38’ スチュワート
4-0 65’ オナイン
5-0 66’ ダヤク

【スタッツ】
ボール支配率: 63% / 37%
シュート (枠内): 22(10) / 6(2)
コーナーキック: 8 / 3

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
ホフマン 7 6 7 10
ウィンチェスター  9 8 8 10
フラナガン 7 7 7 10
ライト 8 7 8 10
ハギンズ 8 7 7 10
オナイン 8 7 9 10
エヴァンズ 8 8 8 10
マッギーディー 8 8 8 10
オブライエン 7 7 7 10
ブロードヘッド 9 8 9 10
スチュワート 9 8 9 10
アウヴェス 6 7 6 10
ダヤク 7 8 7 10
プリチャード 6 7 10

ハイライト

⇒ ハイライト(ロング)

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コメント

  1. さべいじ より:

    ミッドウィークは大抵見逃すのですが、この試合は見ました。頑張って起きてよかった!
    ブロードヘッドは2点目・3点目で起点となり、良い動きを見せてくれました。
    1回ビッグチャンスがありましたが、あれを決めてくれていれば文句なしのMOTMでしたね。2列目で使った方が良いのかも。早く怪我を治してもらいたい。

    ウィガンはパワーのやらかしもあり敗戦。
    ここからの2、3戦の結果次第では、早くも独走体制に入れそうな雰囲気すら漂ってきました。がんがんいこう!

    • mash より:

      こういう試合を見たかったんですよね〜。
      日頃のストレスも吹っ飛ぶ勝利でした!
      それにしても新加入選手、ハズレなしですよね。

      ここでポーツマス戦を乗り越えられると非常に大きいです。