【第20節 ケンブリッジ 1-2 SAFC】耐えて耐えて掴んだ勝利

苦しい試合を勝ち切りました!

強風の中での試合は、15分にプリチャードのコーナーキックが直接ゴールポストに当たり、跳ね返ったボールが相手GKに当たってゴールイン。ラッキーな形で先制すると、27分に一度は追いつかれますが、36分にブロードヘッドのゴールですぐに勝ち越しに成功。

後半は風下になりピンチの連続。特にコーナーキックは難しい対応が要求されましたが、集中したディフェンスで耐え抜き、2-1で勝利。

厳しい戦いでしたが、大きな勝ち点3を獲得しました。


Cambridge 1-2 SAFC

【得点】
0-1 15’ OG
1-1 27’ Smith
1-2 36’ ブロードヘッド

【スタッツ】
ボール支配率:44% / 56%
シュート (枠内): 9(2) / 13(2)
コーナーキック: 12 / 6

マッギーディー、オナイン離脱

マッギーディーは、シュルーズベリー戦で膝の靭帯を損傷したようで、2〜3か月の離脱となる見込み。マッギーディーの離脱に伴い、ローン中のダイアモンドを呼び戻す可能性もありそうです。

オナインは、以前から負傷していた肩の手術を受けることになり、最低でも3か月の離脱となる見込み。

今節もスタメン予定のエヴァンズが試合前の練習で負傷し、急遽メンバーチェンジがありました。

主力何人離脱でしょうか…。

ハギンズ、ヒューム、サーキン、バージ、マッギーディー、オナイン…。

かなり厳しいチーム状況ですが、今いる選手達に頑張ってもらうしかないです。

採点(Player Ratings)

SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report

SE CL NE RR
ホフマン 7 7 6
ライト 8 8 7
フラナガン 7 8 7
ドイル 7 7 7
グーチ 7 8 7
ウィンチェスター  7 7 8
ニール 6 7 7
ダヤク 6 6 5
ブロードヘッド 7 7 7
プリチャード 7 7 6
スチュワート 6 7 6
ハリス 6 6

ハイライト

⇒ ハイライト(ロング)

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コメント

  1. せせにょん より:

    毎年ですよね、本当に主力のケガが多すぎる。。
    なんとか乗り越えて欲しいです

    • mash より:

      チーム状況が悪い中で怪我人続出の追い討ちですからね。
      毎年恒例ですが今シーズンは特にひどい気がしますね。

  2. さべいじ より:

    なんやかんやで3試合7ポイントは悪くない数字。
    ここからはホームが続くので、再び上昇気流に乗りたいところです。
    しかし頼みの綱オナインの長期離脱は痛い…。
    エヴァンズも心配した通り離脱が多すぎます。
    昨シーズンの二の舞は避けたい。冬の補強必須かな。