今節のバーミンガム戦に2人の若手が帯同の予定。
15歳のMFクリス・リグと16歳のLWトム・ワトソン。
怪我人が多い中で、ベンチ入りの可能性が出てきました。
リグは6月に15歳になったばかり。バーミンガム戦のピッチに立てば、クラブ史上最年少デビューとなります。
U15、U16、U17のイングランド代表にも選出、プレミアリーグのクラブからも注目されている逸材です。
特にお隣さんからの引き抜き報道が話題になりました。
(リグの両親がお隣のファンらしい)
来夏にはどこかに引き抜かれてしまうのではという噂ですが、何とか引き留めてほしい。
プレーを見れば、その才能が分かります。
一方、ワトソンは16歳のレフトウインガー。
U18プレミアリーグでは、昨シーズン19試合8得点、今シーズンも5試合4得点と好調。
1月に行われたニューカッスルとのダービーでは、決勝点を含む2ゴールを決める活躍を見せました。
いきなりのデビューはあるのか、チームの勝利と合わせて期待したいです。