ここまで1点差ゲームをモノにしてきましたが…。
19分にセットプレーからスチュワートが頭で合わせて先制。76分にはPKで追加点。これで勝利確実と思いましたが、81分に一瞬の隙を突かれ失点。さらにアディショナルタイム7分、ゴール前の混戦でライトがファウルを犯しPKを献上。この試合で大活躍のホフマンもPKを止めることはできず、土壇場で追いつかれてドロー。
2位ウィガンが勝利したため、勝ち点で並ばれ得失点差で2位に後退となりました。
Fleetwood 2-2 SAFC
【得点】
0-1 19’ スチュワート
0-2 76’ マッギーディー(PK)
1-2 81’ Morton
2-2 90+7’ Garner(PK)
【スタッツ】
ボール支配率: 44% / 56%
シュート (枠内): 12(4) / 14(5)
コーナーキック: 7 / 4
試合の終わらせ方は、まだまだ課題がありそうです。最終ラインを厚くするのはいいと思いますが、一方的に受け止めるだけでなく、前線でボールキープするとか、上手く時間を使う工夫をしてほしい。
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
ホフマン | 7 | 8 | 8 | 8 |
ウィンチェスター | 6 | 7 | 6 | 7 |
ライト | 6 | 6 | 6 | 3 |
ドイル | 7 | 7 | 6 | 6 |
サーキン | 7 | 6 | 7 | 7 |
オナイン | 7 | 6 | 6 | 7 |
ニール | 6 | 7 | 6 | 6 |
グーチ | 6 | 5 | 5 | 6 |
エンブルトン | 6 | 6 | 7 | 7 |
マッギーディー | 6 | 6 | 6 | 7 |
スチュワート | 6 | 7 | 8 | 7 |
エヴァンズ | 6 | 7 | 6 | 7 |
ブロードヘッド | 6 | 6 | – | 6 |
アウヴェス | 6 | 6 | – | 6 |
ハイライト
コメント
あの時間帯にPKというのはなかなか堪えます。
ライトがファールをとられたわけですが、厳しい判定にも感じました。ただ、ウチがもらったPKも似たようなものなので、文句言えないところかな…。
ライトは最初の失点にも関与してしまい、散々な結果に。
これだと次節以降はフラナガンにスタメン返上でしょうね。
それどころか冬の補強次第では放出候補もあり得そうな…。
唯一良かったのは、ホフマンがビッグセーブを連発したこと。
2ポイントを落としたと考えるよりは、彼のおかげで1ポイント取れたと考えた方が良いかも。と思いました。
残り10分からですからね。
一番やってはいけないパターンでした。
ライトがこれまで控えだったのは頷けますね。
フラナガンは累積警告で出場停止だったのが悔まれます。
6試合でイエロー5枚はもらいすぎな気もしますが…。
この試合を教訓にして改善してほしいです。