ミッドウィークに3位リーズを下し、トップ6のライバル相手にホームで連勝。
調子を取り戻してアシュトン・ゲートに乗り込みますが、ミスから献上したPKによる失点が最後まで重くのし掛かり0-1で敗戦。
再び下位に苦杯を喫し、3連勝はならず。
アウェイでは6試合勝利なし。
新監督は、マイケル・ビールで決定か
海外から監督招聘を画策していたスピークマンとKLD。
しかし、候補に挙がっていたベルギー人のウィル・スティル(31)、スウェーデン人のキム・ヘルベリ(35)とは契約に至らず。
そんな中、急浮上してきたのが、前レンジャーズ監督のマイケル・ビール(43)。
すでに交渉は最終段階となっている模様。
ビールは、レンジャーズとアストン・ヴィラで、スティーヴン・ジェラード監督のアシスタントを歴任。2022年6月にQPRの監督に就任もシーズン途中の11月に退団し、レンジャーズの監督に就任。今年10月に解任。
モウブレイ解任後には、候補に挙がっていなかったビール氏。
SNS上では、肯定的な意見は少ないようですが…。
Bristol City 1-0 SAFC
【得点】
1-0 20’ Conway
【スタッツ】
ボール支配率:33% / 67%
シュート (枠内): 6(3) / 18(9)
コーナーキック: 5 / 11
ハイライト
コメント
うまくいきませんね。
ロバーツ、ドリブルは健在ですがシュートの精度がどうにも…。
ビッグチャンスを逃す回数が増えています。
バも悪い時に戻ってしまいました。
冬に戦力上積みがないと苦しいですね…。
新監督、みんなが期待していたのって、未知の若手有望監督ですよね。未来のナーゲルスマンみたいな。
シーズンオフには現ニースのファリオーリを狙っていましたし。
ウィル・スティルはその点、適任でした(伊藤純也のおかげで日本では有名みたいですが)。
ビールは何か理由があって浮上したのでしょうが、肩透かしを食らった感が拭えません。
個人的にもいまいち支持できない気持ちですが…思えばモウブレイもあまり歓迎はされていませんでした。
結果さえ出れば、みんな黙るんでしょうね。
バは、ちょっと酷すぎますね。できるなら起用しないでもらいたい。
1月はとにかく即戦力の補強をお願いしたいです。
ほんとおっしゃる通りで、モウブレイの時もですし、アレックス・ニールの時も最初は歓迎ムードではなかったですよね。
ビールも結果で黙らせるしかないですね。