【第20節 SAFC 2-1 WBA】4試合ぶりの勝利で6位浮上

マイク・ドッズ暫定監督の初戦の相手は、プレーオフ進出を争うウェストブロム。

前半、ベリンガムのゴールがオフサイド判定で認められず嫌な流れになりますが、後半途中出場のプリチャードが流れを変えます。

70分にフリーキックでバラードのゴールをアシストすると、84分にはプリチャードのパスを受けたニールが決めて2点をリード。直後に1点を返されますが、逃げ切って2-1で勝利。

4試合ぶりの勝利で、6位に浮上です。

幻の先制ゴール

前半14分の問題のシーン。

アウシシュのシュートをキーパーが弾いたところにジョーブが詰めて先制ゴールと思いましたが、副審のフラッグが上がりオフサイドの判定。

しかし、リプレイを見ると、ジョーブは明らかにオンサイド。

結果的に勝てたから良かったですが、また誤審に泣かされるところでした。

流れを変えたプリチャード

やはりこの男は、このチームに欠かせない存在です。

途中出場から2アシストの活躍。

まさに”Game changer”でした。

2点目のシーン

プリチャードの素晴らしいパスに、

ニールのクール過ぎるフィニッシュ。


SAFC 2-1 West Brom

【得点】
1-0 70’ バラード
2-0 84’ ニール
2-1 86’ Thomas-Asante

【スタッツ】
ボール支配率:52% / 48%
シュート (枠内): 14(5) / 11(1)
コーナーキック: 4 / 7

ハイライト

DAZN

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. さべいじ より:

    ラインズマンもそうですが、主審もちょっと…。相変わらずではありますが。
    なんとか勝てて本当に良かった。落としていたら相当落ち込むような展開でした。
    冬に新エース候補を獲得できれば最高ですが、ジョーブのストライカー起用はありかもしれません。
    トップ6返り咲きしましたので、明朝のリーズ戦もモノにしてここをキープしておきたいところです。

    • mash より:

      よく勝ち切ってくれました。
      13位のノリッジまで3ポイント差ですからね。次戦も強敵ですがホームでしっかり勝っておきたいところです。