完敗です。
力の差は歴然でした。
妥当な結果と言えばそれまでですが…
完全な力負け、手も足も出ませんでした。
オウンゴールにエクワの致命的ミス、最後はPK献上。
唯一の攻撃のストロングであるクラークもトリッピアーに貫禄負け…何もできませんでした。ロバーツ不在も痛かったです。
プリチャードの惜しいシュートがありましたが、得点には至らず。
とにかく悔しい敗戦となりました。
ウェールズ代表FWを狙う?
1月の移籍市場で新たな9番を獲得することを示唆していたスピークマンSD。
ボーンマスのウェールズ代表FWキーファー・ムーア(31)が候補に挙がっているようです。
ムーアには複数のクラブが興味を示している模様。
今シーズン昇格ができなければ、クラーク、ニールなど主力が引き抜かれることは避けられません。
本気で昇格を目指すのであれば、1月の補強にかかっています。
SAFC 0-3 Newcastle
【得点】
0-1 35’ OG
0-2 46’ Isak
0-3 90’ Isak (PK)
【スタッツ】
ボール支配率:36% / 64%
シュート (枠内): 5(2) / 10(4)
コーナーキック: 0 / 5
ハイライト
コメント
試合前から炎上騒動、KLDも緊急の謝罪をしていましたが…。
そんなことの影響云々なしに点差以上の実力の違いを見ましたね。
ニール、クラーク、ヒューム、ベリンガム、エクワーと自慢の若手がほぼ何もできず。
バラードとオナインのコンビは頑張っていましたが、オウンゴールは仕方なしとしても、3点目のPKは明らかに集中力の限界という感じでした。
ビールへの風当たりもまた強くなった感があります。
あれだけのハイプレスをかけてくる相手にいつも通りの繋ぐサッカー。
前半から怖い場面が多々ありましたが、後半開始早々に勝敗を決する2点目。狙われてましたよね。
ただ、2点ビハインドで終盤まで交代カードが切れなかった点については同情します。
あのベンチメンバーでは誰も出せない…。
2~3人は前線の選手を獲らないとキツイと思います。
スタジアム・バーの件は、何が何だかといった感じでした。
負けは仕方ないとしても
最後まで同じ戦い方というのがどうも…
戦う姿勢が見えなかったのがとても残念でした。
難しい試合でした。言いたいことは多々ありますが、結局は実力が違うの一言に尽きます。うちの勝っている点がありませんでした。
ただ、一つ言いたいのは監督が彼でなければ、もっと試合になっていたと思います。個人としては、彼の保守的なサッカーと保守的な戦術が好きでは無いです。
ちょっとリスペクトしすぎた感じもありますね。
モウブレイだったらどうだったかなんて思ってしまいます。
もう少し戦う姿勢を見せてほしかったです。