中断前の順位はプレーオフ圏外の7位。昇格には厳しい状況ですが、2020年の結果だけをカウントした場合、リーグ1の順位はどうなっているのでしょうか。
12位から見ていくと、
※Pt:勝点 / GD:得失点差
12位 イプスウィッチ 15Pt GD:-1
11位 ウィコム 16Pt GD:-5
10位 バートン 16Pt GD:0
9位 ジリンガム 19Pt GD:+4
8位 オックスフォード 21Pt GD:+4
7位 ピーターバラ 23Pt GD:+17
前半戦好調だったイプスウィッチ、ウィコムが失速。その結果が今の順位に現れているわけですが、イプスウィッチは独走すると思っていただけに驚きです。
続いて、6位〜3位は…
6位 ロザラム 24Pt GD:+9
5位 フリートウッド 25Pt GD:+5
4位 ドンカスター 26Pt GD:+10
3位 ポーツマス 26Pt GD:+11
サンダーランドとともに前半戦低迷していたポーツマス、ドンカスターが調子を上げてきた感じです。
そして2位、1位は…
2位 サンダーランド 28Pt GD:+11
1位 コヴェントリー 30Pt GD:+12
試合数のバラつきがありますが、サンダーランドは2位。
1位は今シーズン一番安定感のあるコヴェントリーでした。
今年だけ見ればそこそこの成績だと思いましたが、2位の成績。
とは言っても、シーズン通しての順位は7位でプレーオフ圏外です。
やはり前半戦の低迷が痛すぎますね。