昇格を争うと目されるライバル(オックスフォード、ピーターバラ、チャールトン)との3連戦の2戦目、リーグワンで2分1敗と勝てていないピーターバラを相手に後半まで一進一退の攻防が続きますが、79分にヒュームの仕掛けからPKを獲得。これをレッドビターが落ち着いて決めて、サンダーランド復帰後初ゴール。この1点が決勝点となりライバル相手に大きな勝利となりました。
SAFC 1-0 Peterborough
【得点】
1-0 81’ レッドビター(pen)
【スタッツ】
ボール支配率: 50% / 50%
シュート (枠内): 9(2) / 11(6)
コーナーキック: 8 / 7
■スタメン(3-5-2) |
グーチ ワイク |
スコーウェン マグワイア |
ヒューム レッドビター オナイン |
フラナガン ライト ウィリス |
バージ |
交代 | 39′ マグワイア ⇒ オブライエン 71′ ワイク ⇒ グレアム 94′ グーチ ⇒ マクラフリン |
サブ | マシューズ、ジェマイリ、ダイアモンド、グリッグ |
■ | スコーウェン、オブライエン、グーチ |
グーチがワイクとの2トップで今シーズン初スタメン。前半マグワイアからオブライエンに交代後には2列目にポジションを移しますが、前節のような活躍はできず。
FWはグリッグ、グレアム、ワイクと開幕から誰一人結果を残せず。監督も2トップを固定したいのでしょうが…。マグワイアの怪我の具合も気になるところです。
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
バージ | 6 | 7 | – | 5 |
ウィリス | 6 | 6 | – | 6 |
ライト | 7 | 7 | – | 7 |
フラナガン | 6 | 7 | – | 7 |
オナイン | 6 | 6 | – | 6 |
ヒューム | 7 | 7 | – | 8 |
マグワイア | 5 | 5 | – | 5 |
レッドビター | 7 | 8 | – | 8 |
スコーウェン | 6 | 6 | – | 6 |
ワイク | 5 | 5 | – | 4 |
グーチ | 5 | 5 | – | 5 |
オブライエン | 6 | 6 | – | 5 |
グレアム | – | 6 | – | 6 |
マクラフリン | – | 6 | – | – |
ハイライト
【ロングハイライト】
⇒ ハイライト
【ショートハイライト】
コメント
正直内容は乏しかったんですが、それでも3ポイント取れたのは大きいですね。お得意のホームで勝ちきれずドローが今年も健在なら、昇格は望めませんから。
しかし、FW陣はどうにもなりませんねー。
3バックはリーグ屈指の固さを誇ると思うのですが(層の薄さとGKは気になるけど)、点が取れないとなぁ。
よく勝ち切ってくれました!
取りこぼしをどれだけ少なくできるかですからね。
守備はある程度計算できそうなので、とにかくFW陣に奮起してもらいたいです。