前節の悔しい敗戦を払拭するためにも負けられない一戦。
序盤から主導権を握りますが、なかなかゴールを決めることができず。後半も我慢の時間が続きましたが、64分にウィンチェスターのゴールでようやく先制。その後は得点を許さず1-0で勝利。4戦3勝として5位浮上。
GKバージのウォームアップ中の負傷で急遽出場となったパターソンは、リーグ戦初出場でクリーンシートを達成。
SAFC 1-0 Wimbledon
【得点】
1-0 64’ ウィンチェスター
【スタッツ】
ボール支配率: 53% / 47%
シュート (枠内): 12(6) / 5(2)
コーナーキック: 8 / 3
■スタメン(4-2-3-1) |
スチュワート |
マッギーディー プリチャード グーチ |
オナイン エンブルトン |
ニール ドイル フラナガン ウィンチ |
パターソン |
交代 | 72′ マッギーディー ⇒ ブロードヘッド 72′ プリチャード ⇒ サーキン 83′ エンブルトン ⇒ ライト |
サブ | バージ、アウヴェス、オブライエン、ホークス |
■ | グーチ、フラナガン、オナイン |
気がかりな両ウイング
今節、前節の試合を見ていて気がかりなのが、両ウイング。
マッギーディーもグーチもサイドでボールを受けてもなかなかチャンスを作れず、中途半端なプレーからカウンターを喰らう、これまで何度も見た悪い時のパフォーマンス。
(私感ですが)グーチのプレーぶりは、特にストレスを感じます。
状態が悪ければ、ホークスやダイアモンドを起用して欲しい。ダイアモンドについては、ローンで出すという話もあるようですが…。
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
パターソン | 6 | 6 | 7 | 6 |
ウィンチェスター | 8 | 7 | 8 | 9 |
フラナガン | 7 | 6 | 7 | 8 |
ドイル | 6 | 7 | 8 | 8 |
ニール | 7 | 7 | 7 | 8 |
エンブルトン | 7 | 7 | 6 | 7 |
オナイン | 6 | 7 | 7 | 6 |
グーチ | 6 | 7 | 8 | 6 |
プリチャード | 5 | 8 | 7 | 6 |
マッギーディー | 5 | 6 | 6 | 5 |
スチュワート | 6 | 7 | 6 | 6 |
ブロードヘッド | 6 | 6 | – | 6 |
サーキン | 6 | 6 | – | 7 |
ライト | 6 | 6 | – | 6 |
ハイライト
コメント
内容が悪くても勝ったのは良かったんじゃないでしょうか‼️開幕ダッシュをいい感じで決めれたので次のブラックプールにもしっかり勝って欲しいです‼️
とにかく勝ち点3を積み重ねていくことですよね!
理想としては開幕10戦で2位以内につけておきたいなと思っています。
前節は見てないのですが、今節のグーチは私は悪くなかったかなと思います。
相手DFはだいぶ手を焼いたかなと。
対してマクギーディは少し心配でした。
テクニックは健在も、自慢のキック精度がどうもイマイチ。
パターソンは怖いのが2回ほどありましたが、リーグ戦デビュー、しかも急な決定ということを考えるとよくやったかな。
MOMはウィンチェスターでしょうが、プリチャードがあそこちゃんと決めていれば、彼で間違いなかったかなぁ。
ドイル、ニールが堅実な仕事ぶりで今節も感心しました。
私はグーチに厳しいのかもしれません(^^;
もう少し工夫できるやろって思っちゃうんですよね。
とりあえず勝てたので良かったです。