リーグ戦で首位を走るリンカーン相手に先制を許しますが、マッギーディーからワイクのホットラインで追いつくと、90分では決着が付きませんでしたがPK戦を制して決勝進出。2年前のリベンジを果たすべくウェンブリーへ!
相手は準決勝でオックスフォードを破ったトランメア。
▼EFL Trophy 決勝
SAFC vs トランメア
(3/14@Wembley Stadium)
※日本時間3/15午前0時キックオフ
SAFC 1-1 Lincoln (5-3 PK)
【得点】
0-1 64’ Scully
1-1 75 ワイク
【スタッツ】
ボール支配率: 54% / 46%
シュート (枠内): 9(7) / 9(3)
コーナーキック: 3 / 2
■スタメン(4-3-3) |
ワイク |
マッギーディー グーチ |
スコーウェン レッドビター ニール |
マクファジーン オナイン ライト パワー |
バージ |
交代 | 45′ ライト ⇒ マクラフリン 60′ スコーウェン ⇒ ダイアモンド 61′ ニール ⇒ マグワイア 83′ グーチ ⇒ オブライエン |
サブ | マシューズ、ジョーンズ、アルモンド |
■ | オナイン、マクラフリン |
採点(Player Ratings)
SE: Sunderland Echo / CL: Chronicle Live / NE: Northern Echo / RR: Roker Report
SE | CL | NE | RR | |
バージ | 6 | 7 | 6 | 6 |
パワー | 6 | 7 | 6 | 6 |
ライト | 7 | 7 | 6 | 6 |
オナイン | 7 | 7 | 8 | 6 |
マクファジーン | 5 | 6 | 6 | 6 |
ニール | 5 | 6 | 6 | 7 |
レッドビター | 6 | 7 | 8 | 4 |
スコーウェン | 5 | 6 | 6 | 5 |
グーチ | 5 | 6 | 7 | 4 |
マッギーディー | 7 | 8 | 8 | 6 |
ワイク | 7 | 7 | 7 | 7 |
マクラフリン | 7 | 7 | 7 | 6 |
ダイアモンド | 6 | 7 | 6 | 6 |
マグワイア | 6 | 7 | 7 | 7 |
オブライエン | 6 | 6 | – | – |
コメント
リーグ戦に続き、またもマクギーディ→ワイクのヘッドでしたね〜。まさにホットライン。
ライトの怪我が気になるところ。層の薄いCB陣ですが、補強の予定はないみたいですね。
サンダーソン、マクラフリン、オナインでなんとか乗り切って、ライトとフラナガンの復帰を待つ感じでしょうか。
決勝はリーグ2のトランメアですが、ピーターバラやオックスフォードを破ってきているあたり、まったく油断できませんね。
ファンになって以降、ウェンブリーでの勝利を経験したことが一度もありませんので(3戦全敗)、なんとか今回は優勝して昇格に弾みをつけたい!
得点力不足に悩まされてきましたが、ここにきてホットラインの確立は大きいです。
今後も週2試合ペースが続くので怪我人だけが心配ですね。
オナインの存在が大きいです。どのポジションでも期待以上のパフォーマンスを見せてくれるので本当に助かります。
リンカーン相手に良い内容だったと思うので、この調子でリーグ戦も勝ち続けて欲しい!